Amazon

【Amazon販売の基礎】カートボックス

前回の記事では、相乗り出品と新規出品について説明しました。

【Amazon販売の基礎】相乗り出品と新規出品

今回は、カートボックスについて説明します。

カートボックスとは

Amazonの商品ページでは、1つの商品ページの中で、何人ものライバルセラーがひしめきあってます。

それでは、どのセラーから買われることが多いのでしょうか?

そもそも、僕たちがAmazonを使うとき、どのセラーから購入するか選択をするでしょうか?
普通はしないと思います。

どうやって購入するかというと、商品をカートに入れてそのまま決済画面へと進んで行くと思います。

では、カートに入れると一体誰から買われるのでしょうか?

答えは、下の画像の通りです。

この例では、右上にある「カートに入れる」ボタンを押す人が非常に多いです。
あなたも右上のカートボタンを押すのではないのでしょうか?

その場合、「オフィス マーケット」というショップから買うことになります。
価格は見ての通り、7118円です。

この時、「オフィス マーケット」さんは、
メインカートを取っている状態なのです。

右上にある、一番押されやすいカートボタンを「メインカート」と言います。

実は、Amazonでは、80%以上の確率でメインカートから購入されるのです!

事実として、メインカートを取らないと、全然売れません。

右下に表示されている3名のセラーは、「サブカートを取っている状態」と言います。
メインカートほどではありませんが、サブカートでも売れるといえば売れます。

この商品は、全てで52人のセラーがいますが、メインカートの1人、サブカートの3人を除いた残りの48人は絶望的なくらい売れません。

ちなみに、カートボックスは数分置きにで交代します。
セラー同士価格が同じなら、1人のセラーがずっとカートを独占ということは考えられないのでご安心ください。

カートボックスを取得する条件

カートボックスを(特にメインカート)を取得することがAmazonで販売する際に大切なことはわかっていただけたかと思います。

それでは、カートボックスはどうしたら取れるのでしょうか。
カートボックスは入れ替わるので、厳密に言えば、カートボックスはどうしたら取得率が上がるのでしょうか。

カートボックスの取得率に関する計算式は残念ながらAmazonから公表されていませんが、考えられる要因はいくつかあります。

価格

これがやはり一番大きな要因です。
普通に考えればわかることですが、最安値がメインカートにくるのは当たり前ですよね。

FBAを使用しているかどうか

これは意外と重要です。
いや、かなり重要です。

自己出品セラーとFBAセラーが同じ価格帯で並んでいた場合、8割くらいの確率でFBAセラーの方にカートがまわります。

AmazonはFBAサービスを提供してFBAの手数料で儲けている部分もあるでしょうから、FBA使用者に優先的にカートをあげたいのでしょうね。

また、自己発送は発送できないリスクが常に伴います。

例えば、無在庫で販売しているセラーは、注文が入ってから商品を仕入れます。
もし注文時に商品の仕入先が在庫切れを起こしたら、商品を発送できなくなってしまいます。

そうなるとAmazonの信用力を落とすことになります。

FBAの場合、確実に倉庫に在庫があることがわかっているため、倉庫内で紛失でもしない限り在庫切れなんてまず起こしません。

僕がFBAを推奨しているのはカート取得率の理由もあります。
自己発送なんてとっとと辞めましょう。

セラー評価

当たり前ですが、悪い評価のセラーより、いい評価のセラーから買いたいですよね?

でも、評価なんて90%以上あれば十分だと感じています。
90%も95%も実感としてカート取得率の変化はあまり感じません。

さすがに60%とかだとやばいですが、90%以上の高評価があるならそこまで神経質になることでもないです。

在庫数

持っている在庫数によってカート取得率が上がるというのはよく言われます。
在庫3個のセラーより、在庫20個のセラーの方が取得率が高いです。

過剰在庫から守ってくれる、Amazonの優しさなのでしょうか?

とは言え、価格やFBA利用に比べたら、そんなに大きな要因でもないです。

出品者パフォーマンス

セラーの評価だけでなく、出品者パフォーマンスも見られるらしいです。

お客さんからのメールは24時間以内に返信してるかとか、注文不良率は少ないかなど、パフォーマンスを全て見られているらしいです。

まあ、そこらへんはきちんと規約を守って出品していれば問題ないでしょう。

結局は、価格とFBA利用で決まります。
FBAを利用して最安値にしていれば、まずカートはまわってきます。

Amazonの規約を守りつつ、FBAを利用して、価格改定をこまめにおこなう。
これらを徹底しましょう。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が面白いなと思った方は下記のリンクをポチってください。

よろしくお願いします。


輸入・輸出ビジネスランキング

P.S.

630ページにもなる大量ボリュームの中国輸入教材を無料でダウンロードできます。

この教材をダウンロードしてくれた方には45分間の無料Skypeコンサルもさせていただきます。

詳しくは下記のリンクまで

最強のAmazon中国輸入マニュアル

関連記事

  1. Amazon

    【Amazon販売の基礎】モノレートでAmazon商品の客観的なデータを分析

    Amazonで商品を販売するとき、仕入れるべきかどうかどうやって判断す…

  2. Amazon

    Amazon輸入ビジネスの過去3年間の動向とこれからの対策

    「Amazon輸入ビジネス」というと、だいぶメジャーになってきました。…

  3. Amazon

    Amazonの単純転売を早めに辞めよう

    先日、Amazon輸入セラーに衝撃が走るニュースが発表されました。…

  4. Amazon

    日本語説明書やおまけ付きでも合法的に相乗り出品する方法

    Amazonでリサーチをしていて、かなり儲かる商品が見つかって浮かれて…

  5. Amazon

    Amazon販売で揃えておくべきもの

    Amazonで商品を販売するということは小売ビジネスです。当然…

  6. Amazon

    Amazonで売れなくなった不良在庫を処理する5つの方法

    Amazon輸入をやっていると必ずと言っていいほど不良在庫に悩まされる…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

PAGE TOP